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「一括借り上げ」で問題が持ち上がりやすいのは

2022年8月12日「金曜日」更新の日記

2022-08-12の日記のIMAGE
不動産投資におきまして生まれて初めての投資物件を購入する場合は、それまでの勉強が活きてくるのです。危険性をともなった物件を選ばないためにも、近辺の家賃相場とか現場のチェック方法を覚えましょう。将来性が危ぶまれると言われ始めてから、すごく時間が過ぎたように思いますが、この節またまた人気を取り戻しているのか、日本各地で不動産投資セミナーに参加できる機会が増加する傾向にあります。収益物件と申しますのは、アパートとかマンションのようなものしかないなんて思い込まないでください。それ以外にオフィスとして使われる収益物件も少なくありませんし、店舗に適した物件や倉庫使用が想定されている収益物件もあるのです。自分が入居することを考えると、まっさらの新築を選ぶかも知れませんが、投資の対象としては、「中古マンションの方が良い面が多い」というようなあたりはマンション経営の不思議なところなのです。空室リスクを回避できるサブリース(一括借り上げ)ですが、契約の中でオーナーが確実に収入を得られる期間が定められています。契約期間は2年というものが典型で、賃料は契約を更新するときに変更できるということになっています。

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