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資産の運用先になる収益物件には

2022年9月18日「日曜日」更新の日記

2022-09-18の日記のIMAGE
資産の運用先になる収益物件には、家賃などの賃料による収入だけでなくて、高くなった時に売ることで利益が見込める物件もあることをお伝えしておきます。賃貸料のような収益は定期預金の利息と同じように「インカムゲイン」、不動産の売買で得られた収益は投資信託取引による利益と同様に「キャピタルゲイン」と言われることもありますので、区別できるようにしておきましょう。一括借り上げにおいて頭に入れておかないといけないのは、2年に1回の契約更新と同時に保証される家賃が少なくなることが一般的であることと、末長くサブリースを続けていくためには、コストをかけてメンテナンスをやってもらうことが必要であるということだと言えます。賃貸経営をする場合、物件の選抜さえミスをするようなことがなければ、末長く儲けることが期待できるのです。そんなわけで、非常に低リスクの投資なのです。投資未経験者にとってありがたい不動産投資セミナーは、区分マンションだとかアパート経営のノウハウなどが中心となっており、セミナーのテーマが明確化されているということで何処も大盛況です。不動産の賃貸経営においては、物件の取得で助けてもらった業者に、すぐその後から物件の管理も頼んでしまうのが普通だと言っていいでしょうが、空室対策をしてくれないのならば、ほかの管理会社をあたってみることが勧められます。

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