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マンション投資でも

2022年12月12日「月曜日」更新の日記

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マンション投資でも、購入資金が少なくてすむ中古物件の人気が高いのですけど、築年数または築年月日は十分チェックしてください。いわゆるRC構造で建てられていても諸説ありますが、60~80年程度で寿命ということになりますから、トータルでいくら儲けられるのか大体の計算はできますよね。マンション経営の評価として、表面利回りや実質利回りが用いられるのが通例ですが、都心部と地方の物件をそれだけで比べることはやめてください。需要があまり増えそうにない地方では、空室のままで家賃収入が得られないリスクも高く、安定したマンション経営はなかなかできないでしょう。マンション・アパート経営等の不動産投資では、収益物件の見極めの為に利回りと言われる数字を参照することになりますが、中でも年間で得られるはずの賃料の総額からコスト分を差し引き、これを購入価格で除した「実質利回り」を使うのがより一般的かも知れません。道理を考えれば、どんな人もいつ大きな病気にかかるか、先のことはわかりません。そうなる前にマンション投資に乗り出せば、多少は役に立つのではないでしょうか。収益物件というのは、普通家賃という収入をもたらしてくれる物件と考えていただいて構いません。とは言いながら、収益物件には賃貸料で儲けようというのではなく、売買の差額によって収益を齎すといった投資物件も見られます。

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