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不動産投資の資料請求自体はお勧めできますが

2022年12月27日「火曜日」更新の日記

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不動産投資の資料請求自体はお勧めできますが、書かれている利回りの数値をそのまま受け取ってはなりません。ほとんどの利回りが、家賃が下がっていくことなどを加味していないと考えていいからです。注目を集めているマンション投資は、建物の寿命が80年ぐらいはあるところも魅力的であるのですが、食指が動かされた物件に出会った場合、何を差し置いても修繕工事に使われる修繕積立金の額は妥当かにも目を向けることをお勧めします。収益物件では、だれも入居していない状態の物件のことを空室物件と言っています。このような空室物件は、まず入居者募集の広告を打たなければいけないということがありますが、契約してしまう前に、十分に室内をチェックできるという利点もあります。賃貸経営をする場合、物件取得に関わった不動産会社に、引き続いて管理を頼むのが当たり前でありますが、空室対策が不十分であると感じるなら、別の管理会社と契約し直すといいかも知れません。これから投資を始めようと思っている人にとって便利な不動産投資セミナーは、区分マンションだとかアパート経営の未来などに絞っており、セミナーの題材が明確になっていることから何処も大盛況です。

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