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不動産投資の対象になる収益物件を見ると

2023年3月27日「月曜日」更新の日記

2023-03-27の日記のIMAGE
不動産投資の対象になる収益物件を見ると、最初から住んでいる人がいる、いわゆるオーナーチェンジ物件という、購入した時点から家賃収入があるような物件も少なくありません。そういう物件の場合、欠点として、事前に室内に入って確認することは不可能だと承知する必要があります。アパート経営だったら、割と少額の出費で始められ、入居している人の数だけ家賃収入が望めることから、成功しやすい不動産投資としてやり始める方が増えていると聞きます。不動産投資セミナーへの参加を希望するなら、主催している業者やセミナー講師がきちんとしているものがいいのではないでしょうか。以前から実施されてきたセミナーであるときは、参加者の生の感想を聞くというのはどうでしょうか。家主の立場からは、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で苦悩しなくて済むなどの利点がある一方で、賃料の見直しが為されたりとか、メンテナンスが必要なときの費用はオーナー側の負担になるなどの難点もあるということをご理解ください。アパートなどに対する不動産投資では、収益物件の査定の為に利回りと言われる数字を用いるのが通例ですが、より詳しく言うと、年間で得られるはずの賃料の総額からコスト分を差し引き、これを物件価格で割った百分率である「実質利回り」を使うのがより一般的かも知れません。

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