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投資対象の一つと考えられる収益物件には

2023年4月30日「日曜日」更新の日記

2023-04-30の日記のIMAGE
投資対象の一つと考えられる収益物件には、毎月決まった賃貸料だけではなく、売買差益を見込める物件もあることをお伝えしておきます。賃料のような儲けは株主への配当金と同じようなものとして「インカムゲイン」、不動産の売買で得られた収益は株の売買による収益と同様に「キャピタルゲイン」と言う場合もあります。一括借り上げを検討する時に注意を要するのは、更新で家賃が安くなってしまう可能性が捨てきれないことと、長く契約を維持するには、お金をかけてリフォーム等を施すことが必要だということなのです。アパート経営については、空室がなかなか埋まらないのが大きなリスクです。それをなくすために、一括借り上げをする管理会社が増加しつつありますが、実際はオーナー側には何一つ良いことはないと言って間違いないでしょう。経験の浅い人が手始めに挑戦することを勧められるのは、日本とは事情が異なっている海外不動産投資などでは、もちろんありません。国内の物件を買い、その物件の家賃のような収益を見込む、一般に知られた不動産投資だけでしょう。自分が居住するのであれば、汚れ一つもない新築にしたいところですが、投資するのだったら、「中古マンションのほうが利回りが高い」などというのがマンション経営のわかりにくいところなのでしょう。

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