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不動産投資を行なうつもりなら

2020年12月8日「火曜日」更新の日記

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アパート経営に関しては、やり方を教えてくれる会社も存在していますから、初心者の方でも参入可能だというわけです。更に自己資金があまりなくても開始できるので、準備期間に関しましてもそんなに必要ではないはずです。自分が居住するマンションならば、だれも住んだことのない新築の方が良いに決まっていますが、投資するのだったら、「新築物件よりも中古物件のメリットが見逃せない」と言われるようなところもマンション経営の奥深さだと言えるのでしょう。マンションなどへの不動産投資では、収益物件の良否を見極めるための物差しとして利回りを重視することが通例ですが、一般的には収入と購入価格から計算する表面利回りと、ランニングコストなども考えた実質利回りに仕分けられるので、混同してはいけません。アパートやマンションといった不動産投資においては、当該収益物件がうまく稼いでくれることが必須です。そこらあたりを検討する場合に見ておきたいのが表面利回りや実質利回りであるのは間違いないところです。業者が借り上げてくれるサブリースは、アパート経営に自信がない人であってもリスクが小さい不動産投資だとは思いますが、自分にとって嬉しいやり方なのか、何度でも確認してみるといいでしょう。 マンション投資において、価格が安めになっている中古物件に人気がありますが、築後どれぐらい経っているかは必ずチェックしないといけません。耐久性に優れるRC造りであっても、60年から80年ぐらいで寿命になってしまうので、トータルでいくら儲けられるのか想像できますよね。副業として人気の高い不動産投資は、別の投資形態と比べてみても、とても挑戦しがいがあることに気付くでしょう。このことが広まり、若年層においても不動産投資を開始する人がかなりの数いるのでしょう。サブリースという仕組みは、物件を又貸しすることによって、アパートなどの家主に一定の収入を確約してくれますが、手にする金額は本来入居者からもらえるであろう家賃の8~9割ぐらいのものであると考えられます。資産運用の候補になる収益物件には、初めから賃借人がいるような、入手すれば即座に家賃を当てにできるような物件もあり人気です。ただし欠点として、自分で部屋の中をチェックするということは不可能だと考えてください。一括借り上げにおいて頭に入れておかないといけないのは、2年ごとの契約更新と一緒に賃料を安くされることがあり得ることと、長期的に契約を維持するには、コストはオーナーが負担して修繕することが必要であるということだと聞きます。

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