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2022年1月31日「月曜日」更新の日記

マンション投資の特徴として、建物の寿命が結構あるところも魅力なのですけれども買いたいと思う物件が出てきた場合は、何よりも大規模修繕に備えた修繕積立金が不足しそうなことはないかを確かめてみることは必須だと思われます。「買うための費用を考えれば始めやすい」ということで魅力的な中古を狙ったマンション投資ですけど、どんな物件でも地方にあったら問題外だというような評価がされているのは、地方の物件は入居者が見つからないという可能性が高いからなのです。不動産の賃貸経営をしている人のほとんどは、入居者を募ることやら退去に伴う手続き、および定期的な点検や必要な修理といった管理関係の業務を、不動産会社と契約を交わしてまるごと頼んでいるのだそうです。賃貸経営における大切な空室対策ということでご説明しますと、入居条件の改善、内装などのイメージを変えられるリノベーション、更にはキッチン設備の上級化などが考えられます。マンション経営は普通の人には無縁のものと捉えられがちですが、アパート経営とは異なり、棟ごと収益物件と見て投資するというのとは別物と言ってもよく、建物の中の１部屋だけを対象に小規模に始められる不動産投資であると言えます。