家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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万一に備えた安心材料として始めたマンション投資なのに

2022年7月26日「火曜日」更新の日記

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収益物件については、居住目的のものしかないと思っては困ります。例えば事務所を想定した収益物件も少なくありませんし、店舗使用が想定されたものだとか倉庫として使われる収益物件も少なくありません。サブリースをすれば、物件を又貸しすることによって、不動産オーナーに一定額を約束してくれます。ですがこの金額については一般的な家賃の80~90パーセントであるらしいです。サブリース(一括借り上げ)だったら、空室対策を考えなくても良いといったメリットがありますが、賃料を下げる改定をされたりとか、メンテナンスをする場合の費用はオーナー側の負担になるなどのリスク要素もあるということはお伝えしておきます。東南アジアなどへの海外不動産投資は、バブルが崩壊する前の積極的すぎる不動産投資を想起させ、忌まわしい思い出を持っている方はこの上なく不安要素が大きいと思う面がありますが、それはすこぶる健全な考え方だと言って間違いありません。マンションおよびアパートなどの収益物件をチョイスするに際して見逃せないのは、いつごろ建てられたものかということです。提示されている築年数を確かめて、1981年に採用された新耐震基準を満たした物件であることを条件にするよう心がけましょう。

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