家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

トップ > 令和2年8月> 11日

中古物件を求める人が多い理由

2020年8月11日「火曜日」更新の日記

2020-08-11の日記のIMAGE
マンション経営などの不動産投資では、収益物件の値打ちを精査するための数値として利回りを使用しますが、ざっくりと年間賃料と購入価格で導き出す表面利回りと、収入から経費分を引いて考える実質利回りに区分がされるのです。
マンション投資においては、価格が低めで利回りが高いという理由で中古物件を求める人が多いのですけれど、中古のものでも、駅から遠くない買い物や通勤・通学に都合の良い場所に建っていることが欠かせません。
収益物件と申しますのは、だいたい家賃という利益を与えてくれる物件と考えていただいて構いません。とは言いながら、収益物件にはそれとは別に、購入価格より高い価格で売却することにより収入を生み出してくれる投機的な要素のある物件も出回っています。
始めやすいマンション投資ではありますが、将来的にも価値を維持していくためには、堅実に保守をやっていくようにしなければなりません。言わずもがなのことですが、大手業者が施工したものは古くなってきても大丈夫ということです。
アパート経営の良さは、マンション投資みたいに「エリア特性により異なってくる心配がない」ということだと言えます。マンションの建設数が数えるほどしかない地区でも、そこにある物件に投資することが可能です。

このページの先頭へ