家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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一括借り上げが魅力的なサブリースは

2020年10月15日「木曜日」更新の日記

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収益物件を見定める場合は、投資額に対する利回りを参考にしつつ、貸借人の都合も考えに入れるようにしましょう。端的に言って、常識的な感覚を忘れてはいけないのです。マンション経営の場合、リフォームしたりリノベーションしたりすることも投資だということを忘れてはなりません。なぜかと言うと、うまくリフォームすれば、そのことで家賃を下げない、あわよくば上げることにつながるからなのです。賃料が利益になる賃貸経営と言うと、アパート経営とワンルームのマンション経営があります。しかしながらこの経営にあたり注意を向けなければならないものをあげるなら、空室対策があります。マンションおよびアパートなどの収益物件を選ぶという時に要チェック項目となるのは、およそいつごろの建物かということです。築後どれぐらい経っているかをちゃんと把握して、1981年以前に建てられたものは避け、新耐震基準を満たした物件の中から選ぶよう心がけましょう。不動産の収益物件と言うと、元々賃借人が居住しているといった、入手すれば即座に家賃で収益があげられる物件も結構あります。しかしマイナスポイントとして、自分で部屋の中をチェックするということは基本的には無理なのです。

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