家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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経験の浅い人が始めてもいいのは

2021年12月30日「木曜日」更新の日記

2021-12-30の日記のIMAGE
マンションなどへの不動産投資では、収益物件の価値を検討するための指数として利回りを重視しますが、この利回りにも種類があり、年間収入と物件の価格から計算できる表面利回りと、経費も考慮に入れて、より実態に近い実質利回りに仕分けられますので、どちらの利回りかを意識してください。収益物件と呼ばれているものは、居住目的の物件オンリーであるなんて思い込まないでください。その他にも事務所向けの収益物件も見られますし、店舗使用が想定されたものだとか工場用として作られている収益物件も多いのです。一括借り上げの契約をして欲しい会社等は、「長期家賃保証」などと宣伝しているようです。しかしながら契約する時には、詳しく中身をチェックする必要があります。マンション経営の重大要素として、投資額に対するリターンを数値化した利回りを用いることが多いようですが、都内の物件と地方都市にある物件とを利回りの高低によって比べるのはナンセンスです。人口増加が見込めない地方では、入居者がついてくれないという危険性があり、順調なマンション経営は難しいと言わざるを得ません。サブリースなら、物件の又貸しによって、アパートやマンションのオーナーに一定の収益を保証してくれるわけです。とは言ってもこの金額については入居者に直接貸した場合の80%から90%になっているらしいです。

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